COMMENT
川西幸一ユニコーン
終わりかけの夏だからこそ足掻いていたい、
そして生まれて倒れるまでに何が出来るのか、
終焉を迎えるときに何が残っているのか、
前に進みたいが故にぶつかる強烈な個性たち、
だからこそ近づき過ぎると傷つけあう、
ロックとはそんな混沌としたものを包み込んで前に進むしかない生き方の事なのかもしれない、
時代に逆らい抗う、
でもふと立ち止まったときに見える周りの優しさ、
歌を唄って、唄い続けた先の場所に、
たどり着いたら雨があがってるかもしれない、
阿諏訪泰義キャンプ芸人
好きな人にいますぐ会って一緒にお酒を飲みたい!
友達とか夢とか愛とかの意味が全然分からないまま
41歳まで生きてきた自分に強烈に刺さった映画でした。
果たして僕が今日まで生きてきて何がこの手に残ったんだろう。
そんな事を広島の立ち飲み屋でロックンロールを聴きながら考えたくなりました。
町田康作家
大体のことがうまくいかない人間の生、が描かれてここに在りました。
そこによろこびがあることも合わせて描かれて在りました。
古市コータローThe collectors
還暦なんてまだまだガキンチョ。
夢があるなんてもんじゃないね!
俺も同年代。みんなで仲良く赤ちゃん返りだ!
そこにはあの頃と同じモノがたくさんあるはず。
前田節炸裂のロックンロールムービー。最高!!