KYロック!

  • 加藤雅也
  • ミカカ
  • 大塚寧々
  • 國武綾
  • 久保田洋司(友情出演)
  • 大池茂文
  • 久保モリソン
  • 長江健次(友情出演)
  • ROLLY
  • 監督・脚本:前田多美

TRAILER

動画1

特報(30秒)

動画2

予告編(90秒)

INTRODUCTION

加藤雅也還暦記念!まさかのロックンロールムービー誕生!!

撮影年である 2023 年は、主演 加藤雅也が 60 歳を迎える年であった。
メガホンを握ったのは、2021年、映画『犬ころたちの唄』で監督として劇場公開デビューしたばかりの前田多美だ。
「還暦を記念する作品ならば、芸歴初挑戦の事柄に挑んでいる姿を捉えたい」という監督たっての願いから、加藤雅也はロックバンドのボーカリストとしてライブシーンに初挑戦。
『犬ころたちの唄』で主演を演じた、広島のミュージシャン、ミカカがキャストとして再登板することになり、ベテラン俳優 × インディーズミュージシャンのまたとない共演が実現した。
オール広島ロケの本作。独特の穏やかな空気の中で、自然体かつ魅力的な表情をみせる豪華キャスト陣の姿に思わず笑みがこぼれることだろう。また、70 年代の名曲から撮影地広島で生まれた知る人ぞ知る音楽まで、あの手この手で聴かせてくるサウンドトラックも魅力の“ボーダレス”ロックンロールムービーが完成した。

STORY

長い時間が本当に過ぎて何がこの手に残ったろう

「人生はまだ終われない」60 歳を迎えようという孝祐(こうすけ)の胸中は密かに燃えていた。
唯一無二の友、豊(ゆたか)や仲間たちとのロックバンド「KY ブラザーズ」の活動に本腰を入れるために、長年勤めていた会社を早期退職。第二の人生を切り開いていくはずだった。そんなある日、還暦ライブを目前に豊が突然孝祐を拒絶し、バンド脱退を宣言する。人生の門出に立つ孝祐にふりかかる友情の危機。立ちはだかる長年のコンプレックスという壁。
50 代終盤になって迷い込んだ、まるで青春時代のような葛藤の中で、孝祐は新しい一歩を踏み出せるのか。

CAST

孝祐役

加藤雅也

×

孝祐役

加藤雅也

プロフィール

1963年生まれ、奈良県奈良市出身。大学在学中にモデル活動を開始。
メンズノンノ創刊号のファッションモデルをつとめ、パリコレにも出演。モデル活動を経て、1988年「マリリンに逢いたい」で俳優デビュー。モデル、俳優以外にも現在はラジオDJ、写真家としても活動の場を広げている。
近年の主な出演作に「1秒先の彼」、「カムイのうた」、「カラオケ行こ!」、「キングダム」がある。
レギュラー番組は「加藤雅也の BANG BANG BANG!」(Fm yokohama)。
初の著書である「僕の流儀 What’s Next?」が発売中。
Instagram:@masaya _kato1192

コメント

「犬ころたちの唄」を見て、ミカカさんの妙にリアリティーのあるセリフ回し存在感に惹かれ一緒に仕事をしてみたいと思ったのが始まりでした。
ミカカさんは広島を中心に活動するシンガソングライター。ならば僕のキャラクターは作詞作曲ができない、他人のヒット曲を歌ってミュージシャンきどり。キャラクターは決まった。孝祐は、常に言い訳しては色々な問題に面と向かわず、いつも自分が受け入れられない世界に不平を言うだけ。唯一成し遂げたのは子育てのための仕送り。そんな男が再びライブ活動を目指し、自分は”歌うことが好きなんだ!”ということに気づく。
そんな男をうまく表現できていたらいいなと思います。

豊役

ミカカ

×

豊役

ミカカ

プロフィール

1968年5月29日生まれ。広島県広島市出身。
1988年パンクバンド「SOLAN & THE BIOUXSHEES(後ブーシーズ)」結成。ライブハウス「広島WODDY STREET」を中心に人気を博す。カセットテープ3種を発売後、1993年に8曲入りCD「ガソリンマニア/ブーシーズ」をリリース。その後ブーシーズは自然消滅し、いくつかのセッションバンドに参加するも、ギターも触らずライブハウスシーンから離れていく。約20年のブランクを経て久保モリソンの熱望に導かれ、再びパンクバンド「ミカカとアカノタニン」結成。その頃からアコースティックギターも持ち始めてソロアルバム「live くそったれ」「ギターのヘタクソ」をリリース。
俳優経験は、『カノンの町のマーチ』『犬ころたちの唄』に続き本作で前田多美監督3作目の出演。
2022年12月、2023年6月に劇団⭐A・P・B-Tokyoでの舞台で唄う役として出演。そこからの共演者でインプロビゼーションSAXプレーヤーのマナケンとのユニット「マナケン×ミカカ」も始動

コメント

なんだろう、自分役者じゃないのにな、て思いながら何かの渦に取り込まれてた
やりたくなければやらない、でいいんだろうけど不思議な空気感。現実での音楽活動から滲み出るいろいろな感情、自分ならどうなる?どうする?友情とはなんぞや、恋愛とは?
前回「犬ころたちの唄」と同様にもし、実生活で自分がこの立場に遭遇したらどんな感情になりどんな表現するだろうかと考えてた。
撮影前日に監督、加藤雅也さんと3人でのミーティングはそんなそれぞれの心理の探り合いだった。本当の答えは撮影中も出てなかった。本当に怒るのだろうか、本当に優しくなれるのだろうか、演じるとは?
意識の高い人たちに囲まれて特段指導されることもなく終了したことに安堵しでた。
そして出来上がったものを観て
ああ、こうなるのかーみたいな笑
日常生活の中での言葉を発する心理、言わないことの心理、そして心理同士が戦い合う、他愛もないことかもしれないけど、10日間詰め詰めの撮影からのクランクアップ
そうか、考えてみたらあの10日間の煮込みを皿に飾っていき、2時間に満たない料理に仕上げられたのかと編集の凄さにも驚いた
答えは観た人だけがわかるって訳かな!

智絵里(チェリー)役

大塚寧々

×

智絵里(チェリー)役

大塚寧々

プロフィール

1968年6月14日生まれ。
92年、ドラマ「君のためにできること」で俳優デビュー。
02年、映画『笑う蛙』で毎日映画コンクール主演女優賞受賞、ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞した。
近作に『心が叫びたがってるんだ』(17)、『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD』(19)、「おっさんずラブ」(18)、『ジオラマボーイ・パノラマガール』(20)、『水上のフライト』(20)、「インフルエンス」(21)、『Dr.コト―診療所』(22)、「あなたがしてくれなくても」(23)、「おっさんずラブ-リターンズ-」(24)など多数。

コメント

年齢を重ねて大人になっても、純粋でどこかやんちゃで情熱を持ってその時その時を精一杯生きる皆の姿に心を動かされます。
演じながら広島でのこの時間がずっと続いて欲しいと思いました。

琴子役

國武綾

×

琴子役

國武綾

プロフィール

1986年生まれ、広島県福山市出身。
映画『恋の渦』(13/大根仁監督)、『サッドティー』(14/今泉力哉監督)、『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』(14/加藤行宏監督)、『闇金ウシジマくん Part2』(14/山口雅俊監督)、『シネマの天使』『彼女は夢で踊る』(15・19/時川英之監督)、ドラマでは「リバースエッジ 大川端探偵社」(14/TBS)、「コウノドリ」(15/17/TBS)、「生きるとか死ぬとか父親とか」(21/TX)などに出演。2021年、奄美大島に移住後、ドキュメンタリー映画『夫とちょっと離れて島暮らし』で初監督を務めた。

コメント

前田多美監督が再び、“広島の街と人と音楽”の映画を撮るということで、その一員になれて嬉しかったです。
撮影の数日前から広島に滞在し、駅西や横川で飲み続け、写真を撮り続けた日々は、広島で生まれ育った私にとって幸せな時間でした。そうしていると、この街には自分の居場所があるような、安心感のようなものが湧いてきました。琴子も、そんな風に感じているからこそ、恋をしたりするのではないかと想像して演じていました。まさに青春のようだった撮影期間、お世話になったお一人おひとりの顔が思い浮かびます。広島で生まれた映画『KYロック!』が、広島から世界中に響いて、愛されますように!

洋司役

久保田洋司(友情出演)

×

洋司役

久保田洋司(友情出演)

プロフィール

1966年10月28日 広島県尾道市出身。
1985年 ロックバンド「The東南西北」のボーカルとしてデビュー。
2020年 The東南西北35周年記念アルバム『朝露の首飾り』を発表。ソロやユニットでも活動中。松田聖子、藤井フミヤ、SMAP、KinKi Kids、嵐、関ジャニ∞、トラジハイジ、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、ももいろクローバーZ、前川清、布施明、丘みどり、長江健次等、提供作も多い。

コメント

『KYロック!』では、主人公孝佑のバンドメンバーとして、The東南西北のドラムの大池茂文くんとも一緒に演奏できたのが嬉しいことでした。本当のライブでした。加藤雅也、長江健次が同じスクリーンに映ると、80’sが胸に迫ります。

大迫役

大池茂文

×

大迫役

大池茂文

プロフィール

1966年8月6日生まれ 広島県尾道市出身
1986年11月21日、The東南西北のドラマーとしてデビュー。5枚のオリジナルアルバムと8枚のシングル、1枚のベスト盤を発表。1991年2月10日解散。
その後は、ソニーレコードのディレクターに転身し、UNICORN、奥田民生、すかんち、HEAVENなどの作品制作に関わった。
その後ワーナーミュージック・ジャパンに移籍、広末涼子、SBK、COLORなどのディレクションを担当。現在は、The東南西北が再始動し、ライブ、CDリリース他、活動中。

コメント

映画出演にあたり、監督から連絡があった。バンドメンバーの久保田さんの推薦で、もう、台本に名前がのっているのですが出演して頂けますかと、出会いから面白い始まりでした。撮影は、加藤雅也さんの台本に縛られず情景を読み解く演技に感動しました。また、ROLLY(すかんち)と作品の中で再会できたこと、監督をはじめキャスト、スタッフの方々との素晴らしい出会いに感謝いたします。

彰役

久保モリソン

×

彰役

久保モリソン

プロフィール

広島を拠点に活動するミュージシャン。弾き語りの他、パンクバンド「ミカカとアカノタニン」のベースを担当。俳優経験は、『カノンの町のマーチ』『犬ころたちの唄』に続き本作で前田多美監督3作目の出演。サメ映画マニアの一面も。

コメント

プロの方々囲まれて
貴重な体験をさせて頂きました

誰にでも繰り返し想い出してしまう終わらない夏があって
背負ってしまったものを忘れるためには今日も前を見てあるくしかないし

でももう、ちょっと疲れたし

でもまだ、休まれへんねん

あの夏が終わるまで

そーゆー夏を抱えた
だから"ロック"じゃない人にも届く作品だと思いますので

"それがロックであろうがなかろうが"

健一役

長江健次(友情出演)

×

健一役

長江健次(友情出演)

プロフィール

1964年7月17日生まれ。大阪府豊中市出身。
1981年、フジテレビ「欽ドン!良い子悪い子普通の子」フツオ役でデビュー。共演したヨシオ役の山口、ワルオ役の西山と「イモ欽トリオ」を結成。シングル「ハイスクールララバイ」81年度オリコンチャートにて4位を記録。近年の主な出演作品は、映画『藁の楯』(三池崇史監督・2013年)『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』(金田治監督・2008年)ドラマ・連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年)「99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ」(2018年)舞台「地獄八景亡者戯」(大阪松竹座・2016年)など多数。
レギュラー番組「金パラ〜長江健次のDARADAラジオ」(エフエム世田谷)
X(旧Twitter):@NagaeKenji

コメント

今回の映画…神戸での僕のライブに監督とミカカが来ていただいたところから始まりました。
『なんかバンドの映画を撮りたい』と監督…
加藤雅也君から『健ちゃんとやったら関西弁でやりたい』
本当に実現しました。
全編広島ロケ‼️
いろいろ人のいろんな想いが詰まった映画‼️
人との繋がり、感謝を忘れないようにしたい作品となったと思います。
是非是非劇場で見てもらいたいです。

ジョージ役

ROLLY

×

ジョージ役

ROLLY

プロフィール

1963年9月6日生まれ。大阪府高槻市出身。
90年「すかんち」のヴォーカル&ギターとしてデビュー。96年バンド解散後ソロ活動を開始。近年はキングレコードより日本のロックカバー集「ROLLY'S ROCK CIRCUS」「ROLLY'S ROCK THEATER」を発売。ディズニー映画「モアナと伝説の海」にてタマトア役の声優として出演。ミュージカル「ロッキーホラーショー」(演出:河原雅彦、出演:古田新太他)では音楽監督、訳詞、出演を担い、舞台でも活躍中。
ロック、シャンソン、ジャズ、クラシック、演劇、読み聞かせ、作詞、作曲等、何にでも手を出す粘着質で小心者の永遠の小学5年生を自称している。天性のキャラと、独特のサービス精神で観る人に違和感と恍惚感を与える日本代表であり、より一層“地に足の着いた変態”に磨きをかけるお茶の間のロックスター。
Official home page:[http://www.ROLLYnet.com]
facebook:http://www.facebook.com/rolly.official
X(旧Twitter):@RollyBocchan

コメント

狂熱のライブ演奏!
還暦野郎に熱いプレゼンスを!!

翔役

松尾潤

×

翔役

松尾潤

プロフィール

2001 年2 月21 日生まれ 広島県出身。
'13 年映画「夏休みの地図」でデビュー。映画では「時の航路」、「レッドブリッジ」、「さよなら、バンドアパート」、「僕らはみーんな生きている」、「沈黙の艦隊」などに出演。
最近ではドラマ「クールドジ男子」(テレ東) をはじめ、ドラマ数本や舞台にも出演。
この先公開される映画もいくつか控えており、活躍が期待される。

コメント

翔役を演じました。松尾潤です。
翔という役は、きっと女性からしたら付き合いたくない男だと思います(笑)
都合が良くて、女の子にだらしがなくて。ただどこか憎めない部分があるんだよなぁ
と考えながら演じていました。 前田監督とは不思議なご縁で繋がり、今作に声を掛けていただきましたが、優しく寄り添って一緒に役を作ってくれ、居てくれるだけで不思議とパワーが出るような方でした。
そして今作はオール広島ロケ、広島弁です。僕も広島出身として18年間過ごしてきたこの地元を盛り上げたい、という思いで参加しました。
いくつになっても、心は熱く生きていたいと思える様な作品です。どうぞご期待ください。

拓哉役

柴田雄一郎

×

拓哉役

柴田雄一郎

プロフィール

山口県出身
ベストボディジャパン
2019日本一位
2023日本一位
テレビ、ラジオ、CMにと本業のトレーナーを軸に広島でマルチに活動しており、
現在は【健康を作ることは未来を創ること】を軸とした、自分のジムを出店するべく、世界からフィットネスを学ぶため、世界一周の旅の最中。
(ジャパニーズビューティ所属)

みゆき役

ムカイダー・メイ

×

みゆき役

ムカイダー・メイ

プロフィール

広島生まれ、広島育ち、広島在住。
ガールズバンド『ペロペロしてやりたいわズ。』のボーカル&ギターで、全曲の作詞、一部作曲を担当。またDDK dance createに所属し、コンテンポラリーダンサーとして数々の作品に参加。RCCラジオ『ヨルノバ』にパーソナリティとしてレギュラー出演中。役者としても舞台や映画、webCMやMVに出演し、フリーで幅広く活動している。

コメント

『バンドマンです。』と名乗り始めて気づけば10年以上経っていた。その間、娘だったり彼女だったり書店員だったり役者だったこともあった。でもずっとバンドマンだった。今もそうだし、たぶんこれからもずっとそうだと思う。バンドは分かりやすく、一人では成立しないのがいい。メンバーは友達とは違うけど、家族でもない。たまにすごくめんどくさくて、どうしようもなく愛おしい。バンドでなくたって私には一人じゃできないことだらけだけど、それでもバンドがいい。
みゆきでいられた時間、とっても幸せでした。パパもママも本当に勝手だけど、まっすぐでかっこよくて大好きです。私はきっとこれからもパパの歌とママの笑顔に救われるのだと思います。そして歌い続けるのだと思います。

中野役

政成潤哉

×

中野役

政成潤哉

プロフィール

1983.11.11広島生まれ広島在住のバンドマン&うどん屋。
2001年広島県立工業高校でPUNKバンド【クレインフライ】を結成。
2003年インディーズデビュー。
2005年メジャーデビュー後サンフレッチェ広島の公式応援歌『光の射すほうへ』リリース。
その後も着々とバンドを増やしていき2024年現在。
クレインフライ/のら犬/NAi/すすめパーティーへ4バンドを並行して活動中。
そしてだいたい二日酔いのなか早起きしてうどん屋も営業中。

合言葉はライブハウスで逢いましょう!
大切なことなのでもう一度言います...
ライブハウスで逢いましょう!

コメント

KYロック!完成&上映おめでとう御座います!
実は私...前田監督前作『犬ころたちの唄』に出てるんです!!!!エンドロールにも名前載ってるんです!!!!
わからんだろなぁ...(後頭部だけ出演)
そしてそれを経て前田監督直々直電オファー頂き二つ返事で快諾させて頂きました。
と、言っても演技の経験もなく前回は後頭部だけしかも今回はセリフあり...。
よくわからないまま現場に入りましたが監督はじめスタッフ様共演者様にご指導ご鞭撻頂きなんとか撮り終えることができました。
次回からプロフィールに俳優が追加されるかもしれませんがそこはご愛嬌でお願いします。
自身もバンドマンであり子供もいますので重なるとこが沢山あり他人事とは思えない映画です。
人生まだまだこれから!熱く熱く生きていこう!是非とも劇場でご鑑賞くださいませ!

まりこ役

真部理子

×

まりこ役

真部理子

プロフィール

広島県出身

2014 ひろしまFF フラワークイーン
2017 ミスユニバースジャパン広島代表
2017 ミスユニバースジャパン日本大会ファイナリスト
2019 ベストボディジャパン日本大会第2位
RCCテレビ イマナマ!ゲスト出演
RCCラジオ ヒロマツサタデーピットイン アシスタント
広島FM 「江本一真のゴッジ」
広島ホームテレビ 「ぶちぶちシソンヌ」などに出演
現在はモデル、パーソナルトレーナーとして活躍中
(ジャパニーズビューティ所属)

ゆき役

梶本菜々

×

ゆき役

梶本菜々

プロフィール

広島県出身

2018ベストオブミス広島 ファイナリスト
2018ミスアース広島代表

中国新聞TVCM出演
RCCラジオ ヒロマツサタデーピットインアシスタント
2018年角松敏生さんのバックダンサーとして広島、倉敷公演へ参加
現在はモデルだけではなく、プロ自転車ロードレースチームVICTOIRE 応援ユニット、アビガールのチアガールとしても活躍中
(ジャパニーズビューティ所属)

コメント

ゆき役をさせていただきました。
初めての演技だったのですが
緊張と不安から始まり撮影が進んでいくにつれ終わる時には楽しかったぁって笑ってました!
出来上がった作品をみて
大きなスクリーンに自分が映っているのは不思議な感覚でした。
いつも自転車で通る道や知ってるお店があって楽しいし人間らしさを感じられるストーリーですっごく面白いです!

MUSIC

鳴り止まない、魅力の音楽たち

「私の小さな人生」
TULIP

「伊達直人」
コータロー・アンド・ザ・ビザールメン

「たどりついたらいつも雨降り」
ROLLY

ミカカ

「駄目」
Pink Reed

「そのとき、恋に落ちた!」
クボユーリ

「デュエット」
山広朋実

「ブルームーン」
THE PACHES

「新世界」
モンキービジネス

歌わずにはいられないオッサンたちの恋と友情の物語が走り出す 歌わずにはいられないオッサンたちの恋と友情の物語が走り出す

STAFF

監督・脚本

前田多美

×

監督・脚本

前田多美

1983年11月19日生まれ。大阪府出身。

2012年 今泉力哉監督『tarpaulin』山下敦弘監督『ありふれたライブテープにFocus』でスクリーンデビュー。自主制作映画を中心に新進気鋭の監督たちの映画に出演。2013年 オール広島ロケ作品平波亘監督『トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ』の撮影をきっかけに広島移住を決意し、2016年に広島市民となる。

その後、広島・瀬戸内ロケ作品を中心に、張元香織監督『船長さんのかわいい奥さん』(2018)、時川英之監督『鯉のはなシアター』(2018)『彼女は夢で踊る』(2019)、濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』(2020)に出演。

俳優活動を続ける一方で、広島移住後は監督へも活動の幅を広げ、初長編監督作『カノンの町のマーチ』(2018)をきっかけに『光をとめる』(2020) リンドウ/工藤祐次郎(2020)を制作。映画『犬ころたちの唄』で監督として劇場公開デビュー。

監督補

宮川博至

×

監督補

宮川博至

広島出身・在住。
2004年よりCM監督業を始める。
映画の監督作品は、
2018年中編映画「テロルンとルンルン」
2022年長編映画「とべない風船」

編集・企画協力

村松正浩

×

編集・企画協力

村松正浩

『犬ころたちの唄』に引き続き編集参加。
映画監督として『シンク』(1997)、『晴れた家』(2005)、『兄兄兄妹』(2009)などを手掛けている。編集作として『タイトロープ 〜アウトサイダーという生き方〜』(2013)、『サーチライト - 遊星散歩 -』(2023)がある。

撮影

西井昌哉

×

撮影

西井昌哉

撮影プロダクション brush up代表。
地元広島でムービーカメラマンとして30年。前田監督作品への参加は『カノンの町のマーチ』(2018)『光をとめる』(2020) リンドウ/工藤祐次郎(2020) 『犬ころたちの唄』(2021)に続き5作目。

照明

村地英樹

×

照明

村地英樹

1969年生 広島県出身
(株)プログレッシブアート照明部に所属 1992年から番組・CM・ドラマ・映画などに携わる。主な映画作品は「浮気なストリッパー」(14)「ラジオの恋」(14)「雪女」(16)「鯉のはなシアター」(18)「彼女は夢で踊る」(19)「海の底からモナムール」(20)など。

録音

清水良樹

×

録音

清水良樹

東京都出身。
主な映画・ドラマ作品は「トリック第3シリーズ」(2003)映画『トリック劇場版2』(2006)2時間ドラマ「浅見光彦シリーズ」「十津川警部補シリーズ」「山村美紗サスペンス」等
広島移住後も、CM「ナイキベースボール 宣誓篇」(2013)映画『鯉のはなシアター』(2018)『彼女は夢で踊る』(2019)など、録音部として活躍。

音楽

久保モリソン

×

音楽

久保モリソン

広島を拠点に活動するミュージシャン。弾き語りの他、パンクバンド「ミカカとアカノタニン」のベースを担当。映画音楽は前田多美監督『犬ころたちの唄』に続き2作目。本作では彰役で出演もしている。

整音

バッチグー・山本

×

整音

バッチグー・山本

秋本音楽事務所所属。広島ミュージシャンの音源制作にエンジニアとして多数携わっている。本作のサウンドトラックCD作成にあたっても、サウンドディレクションを担当。前田多美監督作品への整音参加は『光をとめる』(2020)『犬ころたちの唄』(2021)に続き3作目。